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簡単!自分の口臭をチェックする5つの方法!

自分の口臭が他の人にどう思われているか気になることってありますよね。 近くに口臭がする人がいると自分も臭いんじゃないか?と思ってしまいます。 皆さんは自分の口臭を確認するときはどのような方法で確認していますか? よくやるのが手で口を覆って、臭いを嗅いでみるという方法ですが、ほとんど無臭に感じるのではないでしょうか。 自分の口臭を確認するのってそんなに簡単じゃないんですよね。 一番手っ取り早い方法としては、自分以外の人に確認してもらうという方法がありますが、この方法ができる人はそんなにいないと思うので、今回は自分で簡単に口臭をチェックできる方法を5つまとめてみました!

口臭チェッカーをつかう

口臭チェッカーとは、息を吹きかけることで、口臭を「レベル」で表してくれる機械です。 市販や通販でも売っていてお気軽に購入することができます。 ちなみにお値段は2000円~4000円が一般的です。

口臭チェッカーのメリット
  • コンパクトで持ち運び可能!
  • 口臭が気になった時にすぐ計測できる!
  • 機械で計測するから結果が信用できる!
口臭チェッカーはコンパクトで、持ち運びが可能なので、人に会う前など外出先でも口臭チェックが可能です。 自分で口臭をかいでもくさいかどうかを判断するのは難しいですが、機械で数値として測ることで、本当の口臭の状態を知ることができます。
口臭チェッカーのデメリット
  • どんな臭いの種類かわからない
  • 信用していいのかわからない
口臭チェッカーを使うと臭いはレベルで表されます。 臭いが「する」「しない」はわかりますが、そのにおいが一体どういった臭いなのかまではわかりません。 くさいといっても人それぞれなので難しいところではありますね。 機械とはいっても故障したり、ちょっと測り方が違うと結果が変わることもあるのが注意しましょう。

息を閉じ込める

方法
  1. まずコップか小さめの袋を用意しましょう。
  2. 用意したコップや袋に息を吹き込みます。
  3. その息をコップなら蓋をして、袋なら入り口を閉めて閉じ込めましょう。
  4. 30秒~1分ほど待ちましょう。
  5. しっかりと呼吸を整えて閉じ込めた息を嗅いでみましょう。

どうでしたか?嗅いでみたにおいがあなたの息のにおいです。 ですが、自分の口のにおいというのは普段から嗅いでいてにおいになれてしまっているので、確実にわかるとは限りません。 よりわかるようにするために、息を閉じ込めてから呼吸をしっかりと整えて集中するとよいでしょう。

手をなめてみる

方法
  1. 最初に自分の手や手首、手の甲などを舐めましょう。
  2. 30秒~1分ほど放置します。
  3. 舐めた箇所のにおいを嗅いでみましょう。

どうでしたか?この方法では、口の中の菌が手や手首、手の甲などに残ることで口の中の臭いがどんなか測ることができます。少し感覚と違う臭いがするかもしれないので注意しましょう。

舌を確認してみる

自分の舌を鏡などで確認してみましょう。舌の表面に白や黄色っぽいものが付いている場合は口臭がしている可能性があります。 舌の表面や周りについている白や黄色っぽい物質は食べたものの菌だったりします。 他にも歯周病の可能性もあるので、注意してみてください。 ティッシュなどでふき取って臭いを嗅いでみて臭かったら口臭がしているかもしれません。    

マスクを使ってみる

コップやビニール袋を使った方法と似ていますが、鼻まで隠れるくらい大きいマスクを使って口臭を確認してみましょう。 マスクをした状態で口から息を吐き、鼻から吸うというのを繰り返すことで、口臭がしているかどうか確認することができます。 ですが、こちらも口臭に鼻が慣れている場合は無臭に感じることもあるので、本当に口臭がするかどうかの判断は難しいかもしれません。

どうして自分の口臭には気づかないの?

口臭がしてるかどうかは気になりますよね。 特に他の人と話してて、その人の口臭がきつかったりすると、つい自分も気になってしまいます。 ですが、口臭は自分ではなかなか気づかないものなのです。 これは人間の鼻の特徴で、常に同じ臭いを嗅いでいるとそのにおいになれていくのです。 自分の家のにおいが無臭に感じるのもその特徴ですね。 少し前ににんにくのきいた料理を食べたとか、明らか変わるタイミングがあると気づきやすいのですが、前から口の中の菌によって口臭がしていたり、体の中が原因で口臭がしているときなどは、なかなか気づくことができないでしょう。